スクールホリデー!
5月末~6月上旬、2週間もの長い休み。
「2週間も生徒たちに会えなくなるのか。寂しいな・・・」って思ったのは最初だけ(笑)
オランウータンがいるという噂の…
テングザルがいるという噂の…
キナバル山があるという噂の…
海鮮がウマイという噂の…
イエスっ!!ボルネオ島サバ州に行って来ました!!
めっちゃ楽しかったですヾ(*´∀`*)ノ・・・小学生並みの感想ですみません。
学校での活動は少々お休み。
サバ州で過ごした10日間のハイライトをテンション高めに書いていきます!
サバ美人集結の収穫祭!
5月30日と31日は1ヶ月間サバ州各地で行われていた収穫祭のクライマックス!
【祭】と聞いたら、ソワソワしてしまう私は、収穫祭の存在を知った時点でサバ旅行を即決したほどです。
多数の民族が暮らすサバ州。各民族の衣装は個性的で華やか!
美人がいっぱしだし、衣装を見てるだけでも楽しかった!
キャラ濃いボルネオの動物さん
マレーシアといえばオランウータン!
・・・しかし、野性のオランウータンは白馬の王子様を見つけるくらい難易度が高いことです。
でも、ボルネオ島といえばこいつもいる!見れば見るほど人間っぽいテングザル。
貫禄ありまっせ、社長!!
トロピカルなお顔のホーンビル。サイの角みたいだから、別名サイチョウだって!
この子はボルネオ島以外でも見ることができます!
野性動物に出逢えるリバークルーズがオススメすぎる!
マレーシアの頂、キナバル山
サバ州の象徴キナバル山。州の旗のマークにもなっているほどの代表選手です。
登山初級者でも登りやすいとはいえ、富士山を超える4095m。
「ちょっくら登ってくるわ!」というノリは許されないので、ちょっくら公園内をハイキングしてきました。
そこで見つかるのは、キノコ。そして、キノコ。さらに、キノコ。
もはやキナバル山=キノコの山という認識でいいでしょうか。
青い空!青い海!
もちろんビーチも欠かせない!
コタキナバルの中心地から船で(ブッ飛ばして)たった15分!サピ島というところに行きました!
静かにまったりリラックス・・・を希望の方には向いていませんが。
街から近くて便利なので、たくさん人がいてガヤガヤ感は否めないけど、シュノーケルも楽しめるいい島でしたよ。
最重要項目・グルメ
はい、お待たせしました!
おいしいものいっぱいありますよ。アレも♪コレも♪ソレも♪
1日3食じゃ間に合いません。胃袋拡張して挑みましょう。
サバといえばシーフード!
めっちゃ奮発して、1尾40RM(1120円)のエビ料理。泣けるほどウマかったです。
しかし、いつもはローカル食堂ですよ。
7RM(196円)もあれば、幸せになれるんです。
サバの人たち
とにかく優しいんですわ。
ちょっとマレー語を話しただけで、「うぉぉ!マレー語が話せるのか!上手じゃないかぁ!」と半島の人たちに比べて大げさに褒めてくれます。
その結果、私は調子に乗ります。
調子に乗って、赤ちゃんマレー語を話し続けます。
マレー語のおかげで、現地の人たちとすぐに仲良くなれるし、おまけしてくれたり、ちょっと特別扱いしてくれたり・・・
やはりコトバって大事。笑顔を繋ぐ魔法のツール。
素敵な人々がいっぱいの、マレー半島とはまた違う魅力いっぱいのサバが大好きになりました。
だけど、旅行が終わる頃には、やっぱり学校が恋しくなっていましたとさ。
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