日本のゲームで勝負!
まばゆいマレーシアの青空の下、熱いバトルが繰り広げられました。
“Japanese Games Day”と称し、日本語クラスの生徒以外も巻き込んでイベント開催!
ホームルームと呼ばれる5つの色のグループ対抗戦。
彼らが挑むゲームは3種類!
Let’s play!!
番号を守り抜け!
まず、『逃走中』が有名な某テレビ番組の企画を導入。
解除中、護衛中、解除中、潜伏中・・・数あるシリーズから選んだのが『密告中』!
先生がずっとやってみたかったそうです。
やりましょう!
先生の夢を叶えましょう!(←大袈裟)
各チーム男女2名ずつのメンバーが揃いました。
プレイヤーは背中に3桁の数字を装着します。
ルールは簡単。
自分の番号を見られないように、敵の番号を盗み見て本部に密告するというもの。
ゲーム中にアイテムやミッションなどが与えられるので、それらをクリアしながら自分の番号を守り抜きます。
そして、最後まで残った人の所属チームが勝利!
(便宜上、オリジナルルールを少し変更。)
エリアマップを準備。遠くに行きすぎちゃ困るからね。
ルールはシンプルだけど、管理が大変。
違反が無いように監視スタッフも配備しました。
背後に気配を感じながら逃げ回ります。
逃げてばかりじゃありません。ファイトもします。
おっ!密告中のようです。
みんな真剣でなかなかのスリルでした!
足並み揃えて、イチッニッ!
続きまして~五人六脚です!
当初は「十人十一脚にしよう!」と計画していましたが、足がもつれてすぐに崩れ去る予感がしてボツ。
彼らのチームワークを信頼していないわけじゃありません。
安全性を考慮したのです!
そういうわけで、五人体制です。
学年ミックスの構成で何だか嬉しい。力じゃないのよ、協調性なのよ!
身長差が生まれるのは致し方が無い。
足の結び方すら初めてで、恐る恐る歩き始めて、時には引きずられ、一瞬宙を浮き・・・
日本の運動会みたいに猛ダッシュ!はできませんが、最終的にはちゃんとレースになっていました。
観客も盛り上がっておりました!
タイミング合わせてジャンプ!
最後のトリは大縄跳び。
男女一緒にはできないので、各色男女別にすると参加者120人。
かなりの大規模バトルです。
大縄跳びは跳躍力よりもタイミングが大事です。
写真を比較するとよく分かる。
ちょいと、男子!足並みがめちゃくちゃでっせ!
高さは男子に負けても、女子は足並み揃っています!
1回飛べたら「よっしゃぁぁうぉぉ~!」とはしゃぐ少年たち。
・・・続けて飛んでくださいね!
そういうわけで、10回以上飛べたのは女子の2チームだけ。
あぁ、男子・・・
本気の後の産物
ホームルームのチーム戦なので、無所属グレーな私は運営側として指をくわえて見てました。それ以前に生徒じゃないし。
でも、私も参加したかったな・・・大繩めっちゃ得意なんだけどな・・・
いや、生徒たちの楽しそうな姿を見られただけで満足!
お手伝い生徒のみんなもありがとう!
みんなが全力でゲームに挑んでくれたという事実は、翌日以降によく分かりました
筋肉痛患者多数・・・
お、お、おつかれさまでした!
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