〈2015.02.23 ブラジル・ボニート〉
バンで移動中。
プラタ川到着!
他のツアー会社もいるので自分のツアー時間が来るまで敷地内待機。
シュノーケル、ゴーグル、ウェットスーツ、マリンシューズは貸出してくれます。
欧米女子ってやっぱ大胆。
表でピッチピチのウェットスーツを水着姿で体クネクネさせて着ています。
・・・ただ、ガタイ良いから萌えないんだよな。
準備完了したらトラクターみたいなんに乗せられて移動。
入口に到着!
最終目的地たる川辺まではジャングルトレッキング。
うわぁ!
うわわわぁぁぁ!!!
スタートから衝撃!
この透明度なんなの?すごっ、すごぉぉーー!!
ちなみに私はカナヅチです。
しかしシュノーケリングは得意です。
最初は水の流れがない池のような場所でシュノーケリングに慣れる練習。
ここで事件が起こりました。
私のマスク、異常に曇るんですけど?
私のシュノーケル、水入ってくるんですけど?
ガイド「ツバつけときゃ大丈夫さ!」
私がシュノーケリング得意なのは、曇らないマスクと水の入らないシュノーケルがあることが前提条件です。
(あの人、ガイドに向いてないんじゃ?)
大丈夫・・・というので行ってみるか。
海のシュノーケリングは何度もしてきたけど渓流なんて初めて!
すごいよ!
ウワサには聞いていたけど、信じられないほどの透明度!
君たちは幸せ者だね・・・
全然大丈夫じゃない曇りまくるマスクと水が浸入しまくるシュノーケルのせいで途中ゴボゴボ…ウプッ!ってなるけど、基本は川の流れに身を任せているだけで問題なし。
こんな世界が現実にあるんだ・・・
水の中から見上げる空。魚たちもこんな風に太陽を見ているのかな。
2本のルートをシュノーケリングし、ツアー時間は2時間弱くらい。
基本は川に流せれときゃいいんだけど、突然浅くなるエリアとか流木が出現するエリアとかあるから多少の危機回避力は必要かな。
私の場合は、マスクを拭いたり、シュノーケルの水を排出したりと余計な手間がが加わったけどね。
「おーい!アリサー!生きてるかー?」
遠くから今さら生存確認をする怠慢ガイド・・・
あぁ、溺れなくて良かった。きっと彼は助けてくれないだろうから。
ほぼ流されてるだけだったのに疲れた!
みんなの豪華ランチに対して手作りサンドイッチ。
ハンモックに揺られながらマイペースに過ごすのもオツなもんです。
来世は魚になるのも悪くない。
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