〈2015.02.13 パラグアイ・アスンシオン〉
ちょっとホステルのランクを上げると部屋にエアコンがある。
そんなドミトリーで欧米人が過半数を占めようものなら、室内は極寒地獄と化す。
空きベッドからブランケットを奪っても寒いのに、半裸でオープンに寝てる彼らを見ると同じ人間とは思えなくなってくる。
エアコンなんて必要ない。プールなんてもっと必要ない。
見どころなんて何もないパラグアイですが、服が安いという情報をキャッチ。
市場に来てみた。
確かに種類豊富で安い。・・・だけど、買えない。
シンプルなデザイン見つけた!・・・と思って裏返すと、背中ガバ開きだったり。
ボインなラテン女子用に作られた胸元ガバ開きのTシャツを着ようものなら、公然わいせつの領域です。
南米を抜けるまで手持ちの服を大切にしようと心に決めた。
何食べたらあんなダイナマイトボディになるんだろう?
・・・これか?!
3000PYG(75円)という安さに感涙。これで私もダイナマイトボディ!
何もないことは分かっているけれど、何かを見つけたい旅人根性。
殺風景な公園。
パステルカラーな庁舎。
なぜだろう。一国の首都なのに、日中の中心部なのに・・・
人がいなさすぎる。
あ!見つけた!なんか見つけた!
東京見つけた!
パラグアイで一番の思い出・・・は言い過ぎか。
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