〈2014.10.14 ブルガリア・ヴェリコタルノヴォ〉
ブルガリアで最も美しく歴史ある街、ヴェリコタルノヴォ。
なぜここに来たのか?
前述は二番目の理由。
一番の理由は、カロヤンですよ!カロヤン!
え?なにそれって?
琴欧洲勝紀さんですよ。
ほら、日本の国技のさ!
日本人たる者、角界で大人気だったハンサム力士・琴欧州の故郷と聞いたからにはスルーできない。
ソフィアからバスで3時間22BGN(1540円)。
パッと見た感じは穏やかで洗練された田舎という雰囲気。
昔の首都。京都的ポジション。
バス停から宿までは結構な道のり。丘なので起伏がキツイ。
私が向かったのはHostel Mostelという宿。ドミ20BGN(1400円)で充実の朝食+夜に軽食付き。オススメ!スタッフの兄ちゃんもオススメ!
宿に荷物を置いてお散歩へ。
カロヤンはこんな街で育ったんだね~。
・・・って感心してたんだけど、正確にはここからさらに離れた村だったという真実。
ま、とにかく優しい温もりが落ち着く。
このニャンコの表情が平和さを物語っている。
一番の見どころはこの立派な要塞。
音と光のスペクタルショ―もやったりするらしい。・・・なんかやだ。
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