仏教寺は一口には語れない

〈２０１４．０９．１５　ネパール・ルンビニ〉

インド？
なにそれ、おいしいの？

インドのことなんてすっかり忘れるほど一瞬でネパールに惚れた。

太陽より早起きして瞑想。

この静けさ、クセになる。

瞑想が終わればすぐに朝ごはん。

キムチ

ナス

なんだろ？


さて、散策に出かけてみよう。各国寺院訪問！

まずは、フランス！

シンプルすぎてコメントのしようがない・・・

遠くからでも目立つドイツ！

内部もとんでもなくゴージャス。

ドイツのイメージ、いや、仏教のイメージをぶち壊してくれました。


シンプルだけど存在感のあるネパール寺。

ブッダと目が合った！

中国人旅行者でキャパオーバーの中国寺。

うん、中国っぽい！

お腹がすいたらごはんの時間。

モリモリ♪

この時、朝しかないと聞いていた次の目的地ポカラへの夜行バスがあることを知った。一瞬で今夜の出発を決めた。

荷物をマッハで片づけ、やはり見ずには去れない日本寺を目指す。

「一番奥」という漠然とした情報しかないため迷子になり、出口に来ちゃった。門番のお兄ちゃんに尋ねるも私たちの理解力があまりに乏しいので地図を書いてくれた。すみませんでした。

地図を頼りに歩く・・・歩く・・・歩く・・・

お土産屋さんが登場。

さらに歩く・・・歩く・・・歩く・・・

道がグチョってるし。

お。

見えた！


遠すぎるわ！これ、バックパック担いで行こうもんなら野たれ死んでるわ。

日本にゆかりのあるものは無条件に懐かしく感じる。

そして、例外なく贔屓目で見ます。キレー！！！

一通り満喫したら出発時間が迫ってるのでまたまた長い道のりを戻る。

片道４０分もかかってた。

各国のお寺はそれぞれ特徴があるのね。

荷物をまとめていよいよお別れ。１日だけだったけど、とてつもない癒しとエネルギーをもらった。

最強のパワースポット。

ずっと気になってたんだけどさ。

このポーズって・・・

これって・・・

こういう解釈でいいのかな？！