11/12 現在 ＠グアテマラ・ケサルタナンゴ
スペイン語勉強中。サルサの楽しさが異常。
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〈２０１４．０８．２ ミャンマー・バガン〉
宿での朝ごはんの後、部屋に戻ろうとするとオーナー登場。
「ポッパ山行かない？9000MMK(927円)。」
特に予定もないし900円なら行くか！ってことで、急遽飛び入り参戦。他の参加者がお金を支払う様子を見ていたら10000MMK(1030円)渡してる。
コソっとドライバーに9000MMKだよね？って耳打ちしたら「内緒だよ！」って秘密のやり取り。
休憩時間に仲良くなったのは、イタリア人カップルのヴァレンティナ＆イヴァンとタスマニア出身のオーストラリア人。
カップルは３週間のバカンスでミャンマー周遊。タスマニアは同じく世界一周中。タスマニアは１２年間日本に住んでいたので日本語ペラペラだった！
同じ車にはスペイン人カップルが２組。よく会う観光客といえばフランス人。ヨーロッパはバカンス期間とは言え、物理的に遠いミャンマーを選ぶなんて感心するわ。
建物なんてなにもない一本道をぐんぐん進む。突如ヤギの大群が登場したりもする。そして大人から子供まで何やら叫んで手を振るミャンマー人の皆さん。なんて言ってるのか分からないけど人気者になった気分になれる♪
山道を登り始めた頃には天気が怪しくなってきた。快晴の市内と違い、山の天気は読めないのね。
到着し、「13:00集合な！」って言われた瞬間・・・
どっしゃぶり！！
タイミング悪すぎる！あっという間に周囲は霧の中。１５分ほどで小雨になったので気合入れて出発。山のテッペンにあるお寺を目指してひたすら階段を上ります。階段の傾斜が急すぎてこわい。さらに雨のせいで滑りそう。
お土産屋さんが両サイドにひしめき合っている。ここには無数のサルがいます。カメラを向けるとすんごい顔で威嚇してくるのでぜんっぜん可愛くないです。
邪魔だし怖いし不快になります。
１０分くらい登った所で中継ポイント。ここで裸足になります。雨のせいで階段はべちょべちょ。クリーニングしてくれる人がいるけど追いつかないくらい濡れている。とにかく慎重に滑らないことだけを願いながら上ります。
ミャンマー人の参拝者もたくさん。ミャンマー人にとっても重要な場所なんです。
やっとの思いで着いて眺めた景色は真っ白！！チャイティーヨーの悲劇再び・・・
それでもかすかに見えるバガンの町を見下ろす景色は良いものです。
景色も一通り見たことだし帰ろうかって瞬間にイヴァンが消えた！階段からスリップして落ちちゃった。でも尻もちだから大事には至らず。きっと彼らにとって今後の笑いのネタになることでしょうが、そんなスリップ場面を見たもんだから下りが怖くてたまりません。
ガッツリ手すりを掴んで無事に帰還。
見上げるとやっぱ高い位置にあるなぁと関心。
下には小さいながらもマーケットやお店があります。
出発まで時間があるのでお茶しようってことになりました。頼んでから２０分以上経っても来なかったので確認したら、まさかの売り切れでした。お茶が売り切れなんてことがあるのね。
帰りは順調に進み１時間ちょっとで町に帰ってきました。こちらの天気はもちろん暑い。
日曜日なので店がほとんど開いてないなか見つけた食堂は苦手な油カレーしか置いてない店だった。
引き返す雰囲気ではなかったので不本意だけど油カレー注文。
カレー注文に付随する付け合せの豪華さは今までで一番！これだけでご飯食べれるよ。どうせ油だしもうカレーいらないや。ちなみに頼んだカレーは左の小さな器のチキン２コ。ごはん食べ放題で1000MMK(103円)！安さとボリュームは最高なんだけどね。
涼しくなった夕方に散歩タイム。目的なくフラフラ歩いて目が会う人みんなに愛想を振りまく。そして素敵な笑顔を返してくれた電話屋さんの女子２人をナンパしてみる。おしゃべり楽しかった！
右の子、笑うとすごく可愛いのに写真撮るときはすまし顔。
広場でお店を構えてる揚げ物屋さんでおやつ購入。「いつ揚げたんだろうなー。ハエ止まってるなー。あ、おばちゃん手でつかんだな？！」って心の中でツッコミながらも購入。ここの坊やが最高に可愛かった！
なにやら道でパレードしてた。
ボーイズたちのだるそうな表情。やる気ないけどちゃんと行進に参加しているところが微笑ましい。
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