〈2015.01.16 ペルー・チクラヨ〉
エクアドルからの夜行バスで約12時間。緑豊かなエクアドルの景色から一転。
乾燥っぷりがハンパないチクラヨという町にやって来た。
本当はエクアドル国境寄りのピウラで下車予定だったんだが・・・
寝過ごしちゃった(*´ω`*)
まぁ、いいや。
いつもながらの宿探し。
とにかく目につく宿を訪ね回ったものの、全て予算オーバー。
珍しく観光案内所に泣きついてみる。
すると、おっちゃんが尋常じゃなく優しすぎておっちゃん御用達のローカル感満載の宿に連れて行ってくれた。
さすがの私も躊躇するくらいのクオリティだった。
15PEN(589円)という安さ・・・
「どうだ!」と言わんばかりのおっちゃんの笑顔に断る勇気がありませんでした。
ミャンマーぶりぐらいの独房系ルーム。
この部屋こわい!ほかの宿泊客も異様でこわい!
荷物を置いて逃げるように買い出しへ!
お昼はセビーチェ!
自分の部屋より外の方が綺麗なんじゃ・・・?
公園>自分の部屋。
ペルーはちょっと長めの滞在になりそうなので、久々にSIMカードを買ってみた。
アクティベートよく分かんないから、店員さんに託したんだけどダメね。
結局使えなかったというオチ。
宿代と同等の15PEN(589円)もしたのに!
チクラヨにはローカル感溢れる大きな市場があります。日用品、食品、電化製品なんでも揃ってます!
覗いてみようと足を踏み入れたんだけど、アウェイ感がすさまじい。
アジア人が目立つのは当然なんだけど、いろんな方向から「チーナ!」「オイ、チーナ!!買ってけ!!」と声を浴びせられる。
注目の的です
彼らにとっての【チーナ】が東洋人全般を意味していることは理解している。
でも、からかわれてるように感じるのは否めない。
うるせぇ!チーナだからなんだってんだ!!
とりあえず、必要なトイレットペーパーを買おっと。
コメント