国際結婚について本気で考えてみる

5/22現在 @オーストラリアヽ(*´∀`)ノ
今日から4箇所目のファーム!
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〈2014.05.13 コーラック近郊〉

MRはアポロベイでお仕事。なので、一人で頑張ろうと思います。

倒れた木の枝を1箇所に移動させます。後々燃やすんだって。

広い敷地にポツン。

これを孤独ととるか自由ととるか。

こ、こ、ここれ・・・じゆーーーー!!!( ´ ▽ ` )ノ

ランチタイムには奥さんとイロイロおしゃべり。オーストラリアに移住した経緯なんかも教えてくれました。

子育てだけでも大変なのに、頼る人が近くにいない土地の生活は大変だな。MRは忙しいし、まともに会話ができる大人がいないって辛いよね。

私がなにかできるわけじゃないけど、日本語で話を聞くことでちょっとした憂さ晴らしになっていればいいな。

国際結婚か。
国際結婚1
[Honwaka Deta Tribuneより出展]

ピークは過ぎたみたいだけど少なくはない。
離婚の想定はするべきじゃないけど、日本も2014年4月1日にハーグ条約(国際的な子の奪取の民事面に関する条約)に正式加盟したもんね。

国際結婚のあらゆる可能性・問題を理解しなきゃね。

2歳の女の子は日本語と英語両方話していますが、この先どんなバランスでコトバを習得していくのかな。

お母さんと話すときは日本語だけど、オーストラリアに住む限り使用頻度は英語がメインになっていくんだろう。でも、MRがつぶやいた「日本語は理解できないから嫁と子どもの会話に入れないんだ。」・・・とってもとっても重かった。

母語ってどっちなんだろう。思考の言語はどっちなんだろう。

もちろん両言語マスターしちゃう子はいるけど、しっかり教育する必要があるよね。

バイリンガル教育か・・・

私にはできそうにないや!でも、もっと勉強しよっと!

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コメント

  1. A子 より:

    はじめまして!!私も国際結婚で豪州に住んでいるものです。国際結婚の統計、とても興味深かったです。男性のアジアからの花嫁との結婚がすっごかったんですね。それで離婚があんなに多くなってたなんてびっくりしました。
    二ヶ国語の家庭では母親が日本語を子供に教えるために自分の身に着けた英語を犠牲にして(日本語で話してると英語が後退するんですよね。)教えたりしてますね。やっぱり、5歳ぐらいまでに身につけたものは一生残りますからね。
    子供達が、プレップスクールなり学校なりが始まると英語の世界になっていくから、お父さんも、初めは戸惑うと思うけれど、後々を考えれば短い期間ですよね。私の場合は、子供達が言葉が遅かったので、英語統一家庭です。なので、もうHigh Schoolに通う今、日本語に興味はあるけど、外国語を勉強するのと一緒です。
    国際結婚は、自分の生まれ育った価値観と全く違う価値観を尊重しながら、なるべく自分のやり方を押し付けないようにしないと、痛い目を見ますね。(笑) でも、これってすべての結婚に言える事ですね!! オーストラリアの生活、沢山の良い思い出ができますように!!

  2. arisha より:

    A子さん
    はじめまして!まさに国際結婚経験者のとっても貴重なお話ありがとうございます。やはり両親が言語習得をきちんと理解し、根気強く実践しなければいけないですね。お父さんも、お母さんも、もちろん本人にとっても辛いこともあるでしょうが、後々家族にとって大きな宝物になるでしょうね!お互いの価値観を尊重すること、結婚も旅先での出会いにも必要なことですよね!オーストラリアの生活引き続き楽しみます♪

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