9/13 現在 @インド・バラナシ
雨のせいで色んな物質が融合した水が路地を流れていて恐ろしい。
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〈2014.07.18 タイ・バンコク〉
海外の病院なんて初めてなのでドキドキします。
深刻ではないけれど、旅を続けるにあたって不安要素を排除しようと思ったわけです。患部は右足首。ケガの発生日は6月17日のオーストラリアです。
エアーズロックツアーの初日、キングスキャニオンで下り坂をルンルン歩いていたときのことです。ゴツゴツした岩場でかなり歩きにくい道でした。
そこでやっちゃた着地ミス♪
右足首完全にありえない角度に曲がりました。
めっちゃ痛いし、足首を回したらグラグラしてるけど歩いてるうちに治るっしょ!と思っていた。痛いが歩ける。事故当時ちょうどツアーメンバーは視界におらず、誰にも知られることなく集合場所まで到達。
痛みは続くし、腫れてきたけど、ツアーを無事に終えたい一心でガイドにもツアーメンバーにも内緒にしていました。
どんどん腫れる足。それでも歩けるから骨折ではないはず!と言い聞かせる。
ツアー後、保険会社にアリススプリングスの街の病院をあたってもらうも都合が付かず。オーストラリアを耐え、インドネシアの病院を試みたが、バリのウブド周辺にはレントゲン設備のある病院がなく断念。
そうしてる間に腫れは引いていった。
事件から1ヶ月。わずかな腫れと痛みと違和感があるので念のためにタイで診断を受けることにしたのです。歩けても靭帯損傷の可能性もあるってネットが脅すから。
やってきたのがスクンビットにある在タイ日本人御用達のサミティヴェート病院。
パン屋さん(日本でもお馴染みのサンエトワール)や美容室まである!!
エスカレーターを昇ると・・・
こ、ここは高級ホテルか・・・?!
いい加減な服装で来てしまったことに後悔しながら窓口を探します。
案内板には”Japanese medical center”の文字が!!
「日本人専用窓口」へ。立派なそのブースには日本人と日本語を話せるタイ人スタッフが常勤。質問は全部日本語でOK(´∀`*)すごい。すごすぎるぞ日本人。
案内されたのはスポーツ外科。受付はカタコトの日本語。体重と身長と血圧を計ります。
そして問診。さすがにお医者さんはタイ語のみです。しかし!ここはお金持ち日本人御用達の病院。
なんと、日本語通訳が付いてくれます!!
症状を伝えたらレントゲン撮影へ。ここのお姉さん達もカタコトの日本語を話してくれました。すばらしい安心感。
診断結果は「骨・靱帯の損傷なし」
よかったー!これで安心してスキップできる~♪
「しばらくは足に負担のかかることはしないように。たくさん歩いたり、走ったり、正座したり。安静にしなければいけません!!」
サポーターと薬をもらい、「1週間後にまた来てね。」って。
塗り薬は分かるけど、飲み薬・・・
やっぱり高級ホテルのよう。
骨が無事ってことが分かって嬉しいのでスクンビットの街を散策しながら帰ります。(歩いちゃダメって言われたけど…)
日本人駐在妻御用達の“富士スーパー”(店内撮影禁止)
右を見ても左を見ても溢れる日本語。
ピザ屋さんもある!いしださんの家!
こんなに日本語が溢れているのに、どうしてこんな簡単なミスをするんだ!!
カうオケ・・・
病院なんてキライだけど、サミティヴェート病院はもはやホテルだから別格だ。なにはともあれ足首強くてよかったー!!
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日本の病院よりも安心できる病院が海外にはあるものなんですね!
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