〈２０１４ １２．２５ コロンビア・ビジャ・デ・レイバ〉
Merry Chiristmas!!
メキシコから飛行機でコロンビアの首都ボゴタへ。
真夜中着のため朝まで空港で待機。空港の中って比較的安全と思ってるんだけど、危険な香りがしなくもない。
考え過ぎ！
コロンビアと言えば・・・
コーヒー、美人、サルサ、強盗、殺人、誘拐、ドラッグ、マフィア・・・(；ﾟДﾟ)
考えるほどすこぶる良くない情報しかヒットしないコロンビアですが、来ちゃいました。
グアテマラ、メキシコで一緒になったポーランドカップルと「クリスマス遊ぼうぜ！イェイ！」って約束しちゃったばかりに…
早朝のバスターミナル。人がまばらで怖い。
なかなかオープンしないバス会社のカウンター。
この不穏なバスターミナルで３時間も待機することになるなんて。
オープンと同時に窓口へダッシュ！
急いだところで出発時間は変わらないけどね。
目的地はビジャ・デ・レイバ。
ボゴタから北へ４時間ほどの山間の小さな町。
周囲がみんな敵に思える緊張感いっぱいのボゴタから一転。
車内でウトウトして目が冴えたころには山の中、自然いっぱい緑いっぱい！
降車地からはタクシー捕まえてカップルが待つ宿へ。
ここは森の中なのか？
彼のマリオと彼女のゴシャと１０日程度の最近振りの再会！
「クリスマスディナーよ！ポーランド料理よ！」とご機嫌なゴシャ。
予想外すぎるワイルドな料理法！
バルシチ！
ポーランド伝統のビーツの赤紫スープ。
チキンとポテト！
人肌恋しいクリスマスはやっぱ誰かと一緒が楽しいね！
ご招待ありがとう！！
陽が暮れたころに町に出てみた。小さな小さな町。
しかし、中心にある広場、広ぉぉっ！！
ゴツめの石畳なので鬼ごっこするには不向きだな。
キリストさん、お誕生日おめでとう！
控えめのライトアップ。
素朴な町にピッタリ♪
ゴージャスなキラッキラのイルミネーションよりもぬくもりを感じる。
気温も気持ちもあったかいクリスマス。
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