イマのジブンに出逢えたのは、初めての海外フィジーのおかげだった。フィジーでの留学生活が自分と向き合わせてくれた。
留学を終えて1番変化したこと。
「人への想い」
今まではヒトを信じることを拒絶してきた。ヒトが大嫌いだった。
うわべだけの関係に気を遣い、裏では悪口。そんな光景をどれほど目にしただろう。
そんな形式的な関わりに何の意味があるの?そんなことに時間を費やすなんて無駄でしょ?だったら一人のほうがいいんじゃない?
だから・・・人との関わりは表面的で感情なんて伴ってなかった。
自分のことを話すなんて当然しない。人前で感情的に自分を表現するなんて絶対ない。
どうせ受け止めてもらえない。裏では笑われるだけ。期待するだけ無駄。
でも、フィジーじゃ、、、
自分から想いをぶつけないと何も始まらない。
だけど、確実にその想いを受け止めてくれる。
そして、その想いに対して真剣に応えてくれる。
さらに、自分を本気で信じてくれる。ファミリーも仲間も先生も現地の人々も。
「大好き」
初めてだった。心の底からの想いをコトバにしたのは。
人を信じてみたい。そして、人と繋がっていたい。
日本の外に出てわかったこと
可能性は無限だ!
もっともーっと広い世界が見たい!!!
自分の気持ちに正直になれた瞬間が本当のジブンを手に入れた瞬間だった。
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