〈2014.10.30 アメリカ・ニューヨーク〉
気持ちのいい秋晴れ!
宿のあるブルックリンからマンハッタンまでは地下鉄でビューンと行けちゃうけど、自分の足で渡ってみたいよね!
High street駅で降りたらブルックリン橋はすぐそこ!
ゴシック調の橋越しに見るマンハッタンの高層ビルが絶妙なマッチング。
歩いて渡る人、自転車で渡る人・・・観光客だけでなく現地人にも重要な通路の一つ。
全長1.8kmほどらしいが、楽しかったのであっという間にマンハッタン着いちゃった。
縦写真でしか収まらない高層ビルの圧迫感は凄まじい。
そんな大都会NYですが、秋色に染まった葉が暖かさを添えてくれています。
NYCに来たって貧乏バックパッカーである事実は変わらない。
行動すべてNYC価格に対応できるわけではないのです。
そんな私が向かったのはコチラ!
スタテン島行きフェリー乗り場。
お金がなくてもやっぱり見たいの!
意気揚々とフェリーに乗り込む。
マンハッタン⇔ステタン島を結ぶ公共交通機関たるこのフェリーは無料!24時間運航!
この船にスタテン島住民だけでなく多くの観光客が乗り込んでいる理由が・・・
こういうこと!
ニューヨークの象徴「自由の女神」
もちろん女神様のいるリバティ島フェリーはあるけれど、チケット購入に行列とか予約とか・・・そんなことよりも高いのよ!
スタテン島フェリーでは間近って訳にはいかないけれど、表情まで十分に見られます。
みんな右側の窓際に寄るのでフェリーが傾かないか心配ですね。
遠目から眺めるマンハッタンの景色はひときわ美しい。
フェリーも楽しめて、自由の女神にも会えて、マンハッタンの全貌も眺められる。
これで無料なんて最高過ぎるじゃない!!
片道25分ほど。
降りてソッコー走ればマンハッタンに戻るフェリーに飛び乗ることも可能。
私は出遅れたのでスタテン島で30分待機。
見渡したところ、マンションが多くてベッドタウンって感じでした。
往路に比べると復路は観光客のテンションが落ち着いているので窓際は混み合いませんでした。
通勤通学で日常使いしているスタテン島の方々にしてみたら、観光客のテンションはうっとうしいだろうね。
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